しつけの基盤!赤ちゃんとの信頼関係の築き方
言葉の分らない赤ちゃんにもしつけは必要で、親子の信頼関係を築いた上でやって良いこと・悪いことを教える事が大切です。
しかし、そのしつけの基盤となる信頼関係はどうやったら築けるの?
と疑問に感じるママやパパも少なくないと思います。
そこで今回は信頼関係の築き方を紹介していきたいと思いますので、ぜひ実践してみて親子の絆を育んでください♪
【信頼関係の築き方】
●スキンシップをたくさんとること
スキンシップとはベビーマッサージや触れ合い遊びなどが浮かびますが日常のちょっとした触れ合いも十分にスキンシップになります^^
例えば: 抱っこ、寝る時のトントン、手を握る、優しく手足をさする、撫でる。
などといった簡単な触れ合いも立派なスキンシップです♪
オキシトシンという触れ合いホルモンが双方に出て、絆を深めます。
●たくさん話しかける
『話さなくちゃ!』というように気を張らず、何気ない会話をするような感覚で話すと赤ちゃんにとって『心地の良い(声)(人)』という感覚になります^^
例えば:『天気がいいね~』『オムツ替えようか^^』『ご飯おいしいね♪』などと何気ない言葉掛けでOK♪
●要求に答える
赤ちゃんは話せない代わりに泣いて教えてくれることが多いですが『お腹すいた』『かまってほしい』『オムツを替えてほしい』『具合が悪い』『暑い』など様々。
その要求に答えてあげると満たされた気持ちになり、信頼関係が築けます。
泣いている理由が分からなくても探ろうとすることが大切ですね^^
こうしてしっかりと信頼関係を築いていくと、しつけの基盤ができ、言葉を理解しだす頃には相手の気持ちを想像することができるようになるので、やって良いこと・悪いこと、相手が嫌がること・嬉しいことも理解できるようになりますよ♪